あの時を呼び覚ませばきっとまだ生きていけるのかもなんて

理科室の記憶がうっすらある。黒い難燃性の素材でできた机が6個くらい並んでいただろうか。狭い校舎の狭い部屋の中で6個の机を置くのは大変なことで、隣の人との間隔は一人分もなかったように覚えている。床も暗い色だった気がする。アルコールランプとか…

LUMINE?

剣を持ったままではお前を抱けない 剣を持たなければお前を守れない 誰かに好かれなければ自分を好きになれない 自分を好きになれなければ誰かに好かれない あなたらしくをあたらしく LUMINE 違うだろー!? あなたの あしたを あたらしく やっぱ救いは信仰…

GU

GUを着る自由がある(爆笑)、ユニクロでなくてね。 でもさ、今手元にあるお金じゃさ、なんか都会に行かないと見ることのできないカタカナばかりのよくわからないブランドの服は買えないじゃん、着られないじゃん。結局着るも着ないも選べる自由なんてのは、…

生存

生きようと思えるためには何にせよ信仰が必要だ。 信仰といってイメージするのは宗教だが、別に信じるものは宗教じゃなくてもいい。宗教に似たものとして学問の意義や素晴らしさを信じてもいいし、民主主義とか社会の大枠を定義する様々な主張に傾倒してもい…

川口市に新幹線駅を作ろう

なんか「エンディングノート」ってクソポエムが最後の更新ならかっこいいかなと思っていたけどそうでもないみたい。たまにはなんかブログという形で表現したくなったりする。 140字じゃ伝えきれないこともあるから…

エンディングノート

死んだ後は私の記憶をすべて消去してください。 生きたい人はそのまま生きようとしてください。 死にたい人を止めることはありません。

すべての無産階級はおっさんのちんぽを勃起させるためだけに存在する

ブルーカラーたちはその待遇や対外的評価の差異が表す社会的評価の優劣によって間接的に、ホワイトカラーたちはある者は直接指導という名の罵声を浴びせかけられるような直接的な手段によって、またある者はしたり顔で3時間もかかる割に何も生み出さない会…

まじで寝れん

目からビームを出してやると、観衆は大きな歓声をあげた。 満足した僕は再びビームを出す。先ほどと同じ大きさの歓声が響く。 三度ビームを。同じ歓声。 途方もない時間をかけて延々と繰り返していたら、ついにビームが出なくなった。 目をいくら見開いても…

まあ、

なんかよろしくない結果だったとしても、自然と受け入れられそうだ。 なんだって今までがずっとそうだったのだから。 とはいえ、何か希望を持ってしまう自分もいる。 ちょっとばかり、プラスの変化が起こったっていいじゃないか。 褒められる行為を積み重ね…

伏し目がちな節目の中で

大きく人生が変わる節目に、大きなことが起こる。 大学合格のときも、そして今も。大学時代は自分の中に大きな変化をもたらした時間だった。産まれた街を離れ、家族から距離を置くことができた。誰の目も気にすることなく、初めて自分のためだけに過ごした日…

mづあい

そうして彼は落ち込んで、その短い生涯を終えた。 楽しい出来事は一瞬で終わる。そう、あっという間に。それは塗り絵をしていて、弱い色、例えば黄色とか肌色(今は差別防止のためにうすだいだいと呼ぶらしいが)の色味の調整のために強い色を重ねる時のよう…

ビジネス書の書き方

1 主張を考えよう 書店でビジネス書の棚を眺めながら、よく出てくる言葉(以下、A)をピックアップしよう。次にその言葉と逆のイメージを持つ言葉(以下、B)を思い浮かべる。そしてその言葉こそがビジネスにおいて重要なのだ、と自分に言い聞かせる(最重…

天才にはロン毛が多い

だから私もロン毛にする。 堅苦しい会社じゃロン毛にもできない。 だから会社も辞めてやる。 わたしらしくを あたらしく LUMINE

科学教覚え書き

わかろうとするためには、わかることを信じなければならない。 つまり、 第一教義 人間は、自然を「わかる」ことができる この信念に従うことではじめて、自然をわかろうとする試みが生じてくる。 信念は脆い。その脆さに打ち勝つためには、論理も大切だ。論…

ディストピアについて

ありきたりであるが、1984年の素晴らしさに感銘を受けて以来、ディストピア成分のある小説が好きになった。ガチガチの世界観にどっぷり浸かり、往往にして体制側の立場に立ってそこでの暮らしや思考について思いを馳せる。側から見ればその世界のベースは今…

自覚2

生きるのに疲れたという感覚を持って久しい。 だから、限られた時間の中で満足を求めていきたい。 生きてきた中で感じたことは、人類が馬鹿だということ。 そして、現在主流となっている人種たちは自分たちのことを賢いと思っている。 このクソみたいな社会…

自覚1

「アイドルが好き」と公言すること 音楽をよく聴くようになったのは大学に入ってからだと思うが、それ以前から、なんなら産まれた時から好きだと思う音楽の基準は変わっていないように感じる。 中学か高校かの時だっただろうか。初めて自分の意志で選んだCD…

夜なのか朝なのか分からない時間。 この時間の空気と同じように私の頭も凛としている。 この空気感、この時間帯に起きている者が感じられる特権。音もなく光も薄く、冷たさだけが肌を刺す。冷たさは頭をすっきりさせる。 中途半端な暖かさのせいだろうか、最…

たこぱ

たばこを吸う。 たばこの先がぽーっと明るくなる。 口の中に香ばしさとかすかな甘みを感じる。 息を吐く。 白い煙が散り散りに消えていく。 口の中の香ばしさも消えていく。 たばこを強く吸う。 たばこの先が、さっきよりほんの少し強く光る。 口の中が少し…

ノイジーマイノリティ

ぐわーっ ぐわーっ ばばばばばば びーーーーーーーーー どどどどどどどどどどごごごごごどどごどごそおどおほほほごごごごごご ががががががががががあああがががああががががががあがががあががあああ ばあばばばああああばっばばばばばばばばばばぶぶぶぶ…

ゆにばーす

真ん中に球体があって、それより小さな球体が周りをぐるぐる回っている。 太陽系も原子も、イメージはだいたいこんなところだろう。 そういえば、銀河系も同じように中心に核があって、その周りを物体がぐるぐる回っているらしい。太陽系とか原子のようなシ…

人生に飽きないために

2年ほど前にアボリジニアートの展覧会を見たことがある。 オーストラリアの先住民アボリジニが移動のために描いていた地図を基にした作品群で、のっぺりした画面と力強い色味が印象的だった。 さらに遡って高校の時、美術の授業で油絵を描く回があった。 描…

サラダボーイ

顔がかゆい、むしょうにかゆい 必死に掻いてもまだかゆい ぽりぽり ぽりぽり ひたすらひたすら掻き毟る ザクッ ボトッ あっ、耳がとれた 不注意だ 顔中掻き毟っていたら、指が引っかかってしまった 耳が取れた部分からは体液がにじみ出て、むき出しの身をふ…

にぼし その2

にぼしを食べようとして、自分と同じような顔を見て、命を感じる。 自分と同じような顔だから、特別に強く命を感じてしまう。 それは、自分も命ある存在なのだと、強く信じていることを示している。 そして、目の前のにぼしのように、自分もいずれ命をなくす…

にぼし その1

最近にぼしをよく食べる。 帰ってきたらすぐに、野球を見たりマインスイーパをしたりしながら、それこそ食事の代わりと言わんばかりにばくばくと食べてしまう。 ただ、食べている時にふと感じてしまうことがある。 にぼしひとつひとつに頭があり目があり口が…

偏食が許容されるたった一つの冴えたやり方

牛乳がけフルーツグラノーラは多面的に万能食であり、それだけを食べ続けていればよい。 以下に、その根拠を列挙する。 1. 栄養的万能性 穀物を植物油に浸してオーブンで焼くというグラノーラの基本的製法から、炭水化物と脂質は十分に含有されている。また…

ほも・さぴえんす

大学受験の時は物理や化学が好きで、考えの流れに乗って次から次へと答えが出てくる感覚が心地よかった。 身の回りの物質や現象がこうも理路整然と説明されるのだと、いわゆる自然科学の美しさの一端に触れた気持ちになった。 でもある時、 自然「が」説明「…

あきたけじょう

管理され、ある場所から外に出ずに一生を終えるような暮らしは、ディストピア的と思われている。 自由意思が保障され、好きな時に好きなところに好きなものを好きな人と、そんな暮らしが理想的だと思われている。 わたしもそう思っていた。 けれども、「好き…

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家が川沿いにあるからか、灯りに誘われて様々な虫が集まってくる。 大半は小さくて名前も知らないような虫ばかりだけど、ガガンボだけはひときわ目立って、今日”も”いるということを意識させる。 近寄ると活発に飛び回って、もともと大きな存在感をさらに強…