夜なのか朝なのか分からない時間。 この時間の空気と同じように私の頭も凛としている。 この空気感、この時間帯に起きている者が感じられる特権。音もなく光も薄く、冷たさだけが肌を刺す。冷たさは頭をすっきりさせる。 中途半端な暖かさのせいだろうか、最…
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